お茶は、焙煎でもっとおもしろい。

焙煎とブレンドの研究所

編集長:Tossy

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お茶は、焙煎でもっとおもしろい

浅煎り・深煎りから合組ごうぐみまで、ほうじ茶の読み方

よく検索されている疑問から入って、焙煎という工程からほうじ茶の一杯を説明し直します。

ここで分かること

  1. カフェインの数字を、試験条件とセットで読めるようになる。
  2. 袋の「浅煎り・深煎り」から中身を読み、自分に合う一袋を選べるようになる。
  3. 玄米・麦・茎と葉・ミルクとスパイスを合わせて、自分の一杯を作れるようになる。

入口の章と、合わせ方の章は、どなたでも最後まで読めます。焙煎の仕組みと、焙じる人・産地の章は、はじめの2節のあと、無料会員登録で続きが読めます。

公開 47節/全59節

入口の記事

白い紙の上に、焙じ具合の違う茶葉を浅い順に三つ並べ、手前に金色から赤褐色までの水色の湯のみを置いた色鉛筆と水彩の静物画

ほうじ茶の浅煎りと深煎りの違い|色・香り・味・淹れ方

棚に並ぶ浅煎りと深煎りの袋は、中身の何がちがうのでしょう。色、香り、渋み、カフェインのうち、深さで変わるものと変わらないものを、公的な試験と茶商の説明からたどります。

木の台の上に、焙じた茶色の茶葉を盛った小皿と、緑色の抹茶の粉を盛った小皿が並び、そばに茶筅と茶さじが置かれたイラスト。

ほうじ茶と抹茶の違い|作り方・味・カフェインを比較

同じ茶の木から生まれる抹茶とほうじ茶は、どこで分かれるのでしょう。作り方、味、一杯のカフェイン、淹れ方、ラテの順に、公的な資料と茶の店のレシピからたどります。

焙じた茶葉、細い茎茶、炒り米の混ざった玄米茶を三枚の小皿に並べ、奥に小さな急須を置いたイラスト。

ほうじ茶とは?茎茶・玄米茶との違いを工程で整理

棚に並ぶ五つの名前は、同じものを指しているのでしょうか。作り方、部位、合わせる材料という層のちがいと、仕上げの段階で入る二つの火を、順にたどります。

同じ大きさの白い湯のみが4つ横一列に並び、その両側に台ばかりと茶葉の小皿、ガラスの計量カップと茶さじが置かれた台を描いたイラスト。

ほうじ茶のカフェイン量は?煎茶・番茶・紅茶と条件をそろえて比較

淹れ方のばらばらな数字は、どう並べ直せば比べられるのでしょう。同じ条件で測った組の中と、茶葉の重さあたりの二通りで、ほうじ茶の位置をたどります。

台所の卓に、湯気を上げるやかんと急須、ティーバッグを沈めた湯のみ、水出しのピッチャーが並んだイラスト。

ほうじ茶の淹れ方|急須・やかん・ティーバッグ・水出しの基本

急須、やかん、ティーバッグ、水出し。ほうじ茶の淹れ方は、道具ごとにどう変わるのでしょう。国の案内と茶商の公開レシピから、基本の形と変えどころをたどります。

協会が数えた表はデータで見るほうじ茶に、よく聞かれることへの短い答えはよくある質問にまとめています。

はじめての方は、この順で

通して読まなくてもかまいません。気になるところから読めるよう、いま読める記事だけで順路をひとつ置いておきます。

  1. 入門

  2. 淹れる

  3. 選ぶ

  4. 歴史・産地

第1部

まず、よく聞かれることから

第2部

焙煎(ロースト)― 焙じると、お茶に何が起きるのか

お茶を淹れるより前に、茶葉に火を入れる時間があります。道具や焙じ方、焙じると茶葉に起きることを、この部でたどります。気になる章から読み進めてみてください。

第5章

「焙じる」と「火入れ」は、同じ火でも別の工程

二つを分けているのは温度ではありません。時間だけでも線は引けず、目的と評価を分けているのは火を入れる段階です。

  1. 名前で分かれているお茶を、工程で並べ直す
  2. アミノ酸と糖が、熱で香りに変わるまで無料会員限定
  3. 烏龍茶や焙煎紅茶も、乾いたあとにもう一度火が入る
  4. 180℃、200℃、220℃で確かめられたこと無料会員限定
  5. 火入れと焙じるの、境目はどこにあるか無料会員限定
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第6章

袋の「浅煎り・深煎り」から、中身を読む

袋の「浅煎り・深煎り」は、その店の中でだけ通じる相対の言葉で、温度でも色でも定義されていません。

  1. 「浅煎り・深煎り」に、業界共通の定義はない
  2. 浅煎り・深煎りの対応表は、作れるのか無料会員限定
  3. 三段階に焙じ分けて、飲み比べる
  4. 深いほど香ばしい、とは限らない無料会員限定
  5. 袋の言葉から、飲む前に分かること無料会員限定
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第8章

「渋くない」と「香ばしい」を、成分の言葉に置き換える

渋みのもとは、焙じると大きく減ります。ただ、残ったものの中身も入れ替わっていて、名前の頭の「エピ」が取れた形が増えています。

  1. 焙じたカテキンは、減るだけでなく入れ替わる
  2. 香りに効いている成分は、どれか無料会員限定
  3. 焙じたての香りは、どのくらいで落ちるのか
  4. 研究が言っている範囲と、言っていない範囲無料会員限定
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第3部

焙じる人と、産地を訪ねる

第4部

合組(ブレンド)― 合わせて広げる

終章

焙煎から見た、ほうじ茶

測って分かること、聞いて分かること、まだ分かっていないこと。最後にまとめます。

準備中

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用語集(19語)ここに出てくる言葉を、出典つきで短く説明しています。

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