商品の袋には、原材料、産地、内容量など別々の情報が並んでいます。二つの具体例で、どの表示が何を伝えるのか見てみましょう。

「緑茶(国産)」が伝える範囲

一保堂茶舗の極上ほうじ茶は、原材料を「緑茶(国産)」と表示しています。原材料が国産の緑茶であることはわかりますが、この表示だけで生産県や葉・茎の内訳まではわかりません。店の所在地と、原料の生産地は分けて読んでください。

袋の内容量と、一回に使う量

献上加賀棒茶には「60g 袋入」の茶葉タイプと、「3g×12ヶ」のティーバッグがあります。60gは袋全体の量、3g×12ヶは一袋3gのティーバッグが12個入っているという表示です。

温かく淹れる公式手順では、茶葉タイプは一回6g、ティーバッグは一回2個を使います。内容量の数字を、そのまま一回分と読むわけではありません。同じ銘柄でも、形状と一回分の案内を合わせて見ると、使う量がわかります。