ほうじ茶の淹れ方を調べると、25秒、30秒、1分と違う数字が出てきます。時間だけでなく、使う茶と分量を一緒に見ると整理できます。

献上加賀棒茶は、6g・260ml・25秒

丸八製茶場の献上加賀棒茶の茶葉タイプは、茶6gに熱湯260mlを使い、25秒で淹れる案内です。これは同商品の茶葉タイプの手順で、ティーバッグとは別です。

極上ほうじ茶は、10g・240ml・30秒

一保堂茶舗の極上ほうじ茶は、茶10g、100℃の湯240ml、30秒という案内です。数え始めるのは、お湯を注ぎ始めたとき。30秒後に抽出する手順になっています。

二つを比べると、時間だけでなく茶の量と湯量も違います。25秒と30秒の平均を取るより、選んだ商品の条件を一組で使いましょう。

一般的な目安との使い分け

農林水産省は、ほうじ茶などの一般例として90〜100℃、30秒〜1分を紹介しています。商品別の案内は、その茶と分量に合わせた淹れ方。手元に商品があるときは、袋やメーカーの手順を出発点にできます。